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各科のご案内

泌尿器科

診察内容・専門分野

当科は腎臓、尿管、膀胱、尿道を含む尿路系や、精巣、精巣上体、精管、前立腺を含む男性生殖器、およびホルモンを産生する副腎における各種の疾患を有する患者様を対象とする診療科です。

対象疾患は、尿路の癌(腎細胞癌、腎盂・尿管癌、膀胱癌、前立腺癌、精巣癌など)で手術が必要な患者様、尿路結石(腎臓結石、尿管結石、膀胱結石)や、尿路感染症(腎盂腎炎、膀胱炎)の患者様、男性患者様における生殖器感染症(前立腺炎、精巣上体炎、尿道炎)など泌尿器科疾患全般を取り扱っております。また、包茎手術も行っております。

特に尿路結石に対しては体外衝撃波結石破砕術(ESWL)を積極的に行っています。

平成28年度の年間手術件数は約478件で最近3年間は400件を越えています。最近5年間の尿路結石に対するESWL手術は208件です。

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特色

泌尿器科は常勤医4名の体制で泌尿器科疾患全般に取り組んでいます。

常勤医師は4名のうち2名が日本泌尿器科学会指導医の認定を受けており、患者様のニーズにあった無理のない治療を心がけております。手術は毎週火曜日と水曜日が手術日であり、尿路結石に対する体外衝撃波結石破砕術(ESWL)は、原則的に入院治療で行っております。外来は1診体制で行っているため、皆様のご協力をいただき患者様の待ち時間を減らすべく努力しています。

また、毎週火曜日と金曜日には順天堂大学から非常勤医師を派遣いただき、質の高い外来診療を心がけております。

近年、高齢者人口の増加に伴い日本人の前立腺癌患者が急増しています。当科では、直腸診(肛門から指で前立腺を触診)・血液検査でPSA(前立腺特異抗原)を測定・前立腺超音波検査などを駆使し、前立腺癌の早期発見に積極的に取り組んでいます。50歳を超える男性の方は一度チェックすることをお勧めいたします。

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平成27年度 診断群分類別患者数等(泌尿器科患者数上位3位まで)

DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢
膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 90 7.7 7.4 0 72.0
前立腺の悪性腫瘍 手術・処置等2 3あり 29 14.0 15.1 0 71.1
水腎症(その他) その他の手術あり 22 4.8 5.3 0 65.2
基本的には成人を対象とし、尿路系、男性生殖器、副腎における各種疾患を診療対象としていますが、その中でも膀胱・前立腺の悪性腫瘍が上位を占めます。
膀胱腫瘍や前立腺の腫瘍に対しては、悪性腫瘍かどうかの診断を目的とする検査入院をされる患者さんも多く、良性/悪性に関わらずその後のフォローに関しても多くの実績があります。

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平成28年度 主要手術別患者数等(泌尿器科患者数上位3位まで)

名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 91 1.5 6.2 1.1 72.6
経尿道的尿管ステント留置術 38 1.6 3.3 0 70.6
体外衝撃波腎・尿管結石破砕術 29 1.1 1.2 0 54.3
膀胱悪性腫瘍手術は、尿道から膀胱に内視鏡を入れ、膀胱内の腫瘍を電気切除機器で取り除く手術で、開腹手術よりも手術の負担が少ないです。
経尿道的尿管ステント留置術は、尿道にチューブを入れ尿路における尿の通過障害などの深刻な合併症のリスクを低減するものです。
体外衝撃波・尿管結石破砕術は、体外から衝撃波を当てて結石を小さく破砕し、尿管から膀胱に排泄させ除去する治療です。結石の大きさや性状により複数回行われる場合もあります。
いずれも年間を通してたくさんの患者様が施術を受けており、多くの治療実績があります。

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診療スタッフ紹介

外来担当医表を見る
医師名 役職 専門分野 備考
石井 義之  
科部長
泌尿器癌全般
腹腔鏡手術
日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医
日本泌尿器科学会認定泌尿器科指導医
日本泌尿器科学会認定腹腔鏡技術認定医
臨床研修指導医
横田 英介  
医長
泌尿器科全般 日本泌尿器科学会認定泌尿器科専門医
日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医
深谷 香織  
医師
泌尿器科全般 緩和ケア研修会修了

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リンク

日本泌尿器科学会

日本泌尿器内視鏡学会(旧:日本Endourology・ESWL学会)

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