トップ各科のご案内産科・婦人科

各科のご案内

産科・婦人科

☆埼玉県下有数の低侵襲な腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がん)の導入施設 (詳細はこちら)☆

☆埼玉県初の腹腔鏡下広汎子宮全摘術に対する先進医療認定施設(厚生労働省)(詳細はこちら)☆

☆体に優しい低侵襲手術(腹腔鏡手術・子宮鏡手術)のハイボリュームセンター(詳細はこちら)☆

当科の特色

診療体制

外来患者数は1日平均180人(産科30人、婦人科150人)

産婦人科ベッド数69床。年間手術件数1374件、年間分娩数530件(2017年)

救急車による受入件数は約100件。緊急手術が必要な症例は24時間受入の体制で臨んでいます。

各種専門外来・・・女性健康外来、コルポスコピー外来、子宮鏡外来、不妊外来、ハイリスク妊婦外来、双胎外来、遺伝外来、助産師外来、母乳外来

婦人科

低侵襲で体への負担の少ない内視鏡下手術(2017年実績:542件)を施行しており、良性腫瘍全般、子宮体がん・子宮頸がんなどの悪性腫瘍についても積極的に行っております。他にも、内視鏡下手術も選択可能な骨盤臓器脱治療、漢方やホルモン剤などを用いた女性健康外来など、女性のライフスタイルをお手伝いする診療を行っています。

産科

安心して出産・育児をしていただけるように医師や助産師の協力のもと自然分娩や母乳哺育を推進しています。また、緊急時においても麻酔科や小児科との連携により迅速なバックアップ体制が充実しており、総合病院の特性を生かしたハイリスク妊婦の受け入れも行っています。幅広い状況に対応できる産科診療を行っています。

施設認定

順天堂大学基幹関連病院
日本産科婦人科学会臨床研修指定施設
日本産婦人科学会専攻医指導施設
日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設
婦人科悪性腫瘍研究機構登録参加施設
日本産科婦人科学会婦人科腫瘍登録機関
日本がん治療認定医機構認定研修施設
日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設
日本周産期・新生児学会専門医(母体・胎児)指定施設
日本超音波医学会超音波専門医研修施設

所属専門医・認定医

日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
臨床遺伝専門医
日本超音波医学会専門医・指導医
日本女性医学会専門医
日本東洋医学会漢方専門医
日本周産期・新生児医学会専門医
日本超音波医学会超音波専門医研修施設

婦人科診療内容

(1)良性腫瘍(子宮筋腫や子宮内膜症、良性卵巣腫瘍)

当科では年間542例(2017年)の内視鏡手術(腹腔鏡・子宮鏡下手術)を行っており、低侵襲手術に力を注いでいます。

2名の日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医日本内視鏡外科学会技術認定医を中心に診療します。

良性腫瘍である卵巣嚢腫、子宮筋腫などの大部分は、体にやさしい腹腔鏡下手術で対応しています。

患者さんの希望に応じて可能な限り機能温存した治療を行うように心がけています。

受診は、以下を参考に受診お願いします。

腹腔鏡手術担当医
 月曜日 午前 
 水曜日 午前
 糸賀 知子
 日本産科婦人科専門医・指導医
 日本女性医学学会専門医
 日本東洋医学会漢方専門医

 火曜日 午前  須賀 新
 日本産科婦人科専門医・指導医
 日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 
 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
 日本内視鏡外科学会技術認定医

 火曜日 午前  関根 花栄
 日本産科婦人科専門医
 日本婦人科腫瘍学会専門医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 
 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
 日本内視鏡外科学会技術認定医

 水曜日 午前  石黒 共人
 日本産科婦人科専門医・指導医
 日本周産期・新生児医学会母体胎児専門医 

 木曜日 午前  西岡 暢子
 日本産科婦人科学会専門医・指導医
 日本周産期・新生児医学会暫定指導医
 日本超音波医学会指導医
 臨床遺伝専門医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 



(2)婦人科悪性腫瘍(子宮頸がん,子宮体がん,卵巣がん)の診断・治療

2名の日本婦人科腫瘍学会専門医3名の日本がん治療認定医機構がん治療認定医を中心に診療します。

手術療法、化学療法や放射線療法などの集学的治療が可能な県下でも有数の施設です。

子宮頸癌術後の排尿障害、術後下肢リンパ浮腫の発症を防止する機能温存手術を心がけています。

進行癌の患者さんに対しては、Quality of Lifeに配慮したうえで集学的治療を行っています。



(3)埼玉県下有数の低侵襲な腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術導入施設(子宮体がん)

腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る)が保険適応となり、当院は認定施設基準を取得している県内でも数か所の保険診療での腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術が可能な施設です。

現在の適応は病巣が子宮に限局している早期子宮体癌(Ⅰ期)です。

  


腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(早期子宮体がんに対する)に関するお知らせ

良性疾患に対しては本邦でも早期から腹腔鏡手術が行われており、より複雑な手技を要求される子宮悪性腫瘍手術に対してはその導入が遅れていましたが、本邦においても平成26年4月から腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る)が保険適応となりました。当院は、認定施設基準を取得して、県内では数少ない保険診療可能な施設の一つです。子宮体がん治療ガイドライン(2013年版)や産婦人科内視鏡ガイドライン(2013年版)では、病巣が子宮に限局している早期子宮体癌(Ⅰ期)に対しては、適応となりうること、日本婦人科内視鏡認定技術医日本婦人科腫瘍専門医を加えたチームで治療を行うことがすすめられており、当院には3名の日本婦人科内視鏡認定技術医2名の日本婦人科腫瘍専門医が在籍しいる県内では稀有な施設ですので、外来担当医にお尋ねください。



(4)埼玉県初の腹腔鏡下広汎子宮全摘術に対する先進医療認定施設(厚生労働省)(子宮頸がん)

腹腔鏡下子宮頸がん手術は、出血量の減少、入院期間の短縮などのメリットは体がんと同様であると考えられています。骨盤内の細かな部位を認識しながら手術を行う必要がある子宮頸がんの手術は、腹腔鏡手術が適している疾患です。腹腔鏡下広汎子宮全摘術は、2014年12月から先進医療として認可されました。当院では、2017年7月から先進医療A(厚生労働省)として施行しています。

腹腔鏡下広汎子宮全摘出術(早期子宮頸がんに対する)に関するお知らせ

適応;子宮頸がん(ステージがI A2期、I B1期またはII A1期の患者に係るものに限る。)

上記の子宮頸がんに対して、腹腔鏡を用いて広汎子宮全摘術を行うものです。広汎子宮全摘術とは、子宮と腟の一部に加え、関連するリンパ節も取り除く手術です。子宮頸がんの治療は、開腹による広汎子宮全摘術もしくは放射線治療を行うのが一般的です。しかし、腹腔鏡下手術を行うことで、患者さんの体にかかる負担を軽減することができます。また、開腹手術に比べて手術中の出血量が少ないことから、輸血の機会を減らすこともできます。早期回復や早期退院が期待でき、入院に伴う経済的な負担の軽減にもつながります。子宮頸がん治療ガイドライン(2017年版)では、子宮頸がん(Ⅰb期、Ⅱ期)に対しては、子宮体がん同様、日本婦人科内視鏡認定技術医と日本婦人科腫瘍専門医を加えたチームで治療を行うことがすすめられています。当院には3名の日本婦人科内視鏡認定技術医と2名の日本婦人科腫瘍専門医が在籍しいる全国的にも稀有な施設ですので、外来担当医にお尋ねください。


受診予約は、各医療機関から医療連携室へ

受診は、毎週火曜日に専門医が診察しています。各医療機関からの受診予約を受け付けています。(患者様からの予約はできません。)予約方法は病診連携のWeb予約またはFAX予約をご利用ください。

 『問合せ:医療連携室 048-965-2221 (代)』

 腹腔鏡子宮悪性腫瘍手術担当医 
 須賀 新
 (外来日 火曜日午前・午後) 
 午後は予約の患者様

 日本産科婦人科専門医・指導医
 日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 
 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
 日本内視鏡外科学会技術認定医

 腹腔鏡子宮悪性腫瘍手術担当医 
 関根 花栄
 (外来日 火曜日午前・午後) 
 午後は予約の患者様

 日本産科婦人科専門医
 日本婦人科腫瘍学会専門医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 
 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
 日本内視鏡外科学会技術認定医



(5)骨盤臓器脱・性器脱の診断・治療

更年期以降の女性にしばしば認められる骨盤臓器脱・性器脱(子宮脱・子宮下垂・直腸脱・膀胱脱・尿道脱)は高齢化とともに増加傾向にあり、当科でも様々な治療法を患者さんの状況にあわせて選択して対応いたします。低侵襲な腹腔鏡下手術での治療(LSC)も積極的に行っております。

保存的治療・・・ペッサリー

手術療法 ・・・メッシュ法・TVM手術

内視鏡手術・・・腹腔鏡下仙棘靭帯固定術(LSC)

従 来 法・・・骨盤臓器脱修復術、TOT手術(尿失禁手術)

 骨盤臓器脱担当医 
 青木 志保  
 予約の患者様のみ  

 日本産科婦人科専門医   



(6)更年期障害について 女性健康外来開設のお知らせ

近年、女性の活躍の場が増えてきていますが、月経困難症、月経前緊張症(PMS)、更年期障害、骨盤臓器脱、尿失禁、泌尿生殖器萎縮症状(外陰部掻痒感、帯下増加)などといった症状で、十分やりたいことができない女性がいるのも事実です。女性健康外来では、ホルモン剤や漢方などを用いて、女性が様々なことに積極的に取り組めるようお手伝いを致します。

 a) 「更年期と閉経後の変化を知っていますか?」
 b) 「更年期、閉経後の変化に対して何ができるか?」

女性健康外来開始

受診までの流れ

平日の午前8時30分から11時までに受診→診察、採血等を行う→女性健康外来の予約

 女性健康外来担当医 
 糸賀 知子
 (外来日 水曜日午後) 

 日本産科婦人科学会専門医・指導医
 日本女性医学学会専門医
 日本東洋医学漢方専門医
 女性ヘルスケア認定医師・指導医・幹事 

このページの先頭へ↑

産科診療内容

(1)はじめに

 産科年間分娩数は530件

当院の年間分娩数は530件です。自然分娩を基本としており夫立会い分娩の希望も受け入れております。小児科病棟にはNICUを完備しており32週以降1500g以上の低出生体重児医療も対応可能です。また埼玉県東部地域の母体搬送を積極的に受け入れております。


 産科病棟・婦人科女性専用病棟がオープン

平成24年6月より、4階病棟がリニューアルされ、産科病棟(4-2病棟)・婦人科女性専用病棟(4-1病棟)がオープンしました。分娩室は3部屋新装され、大変快適なお産の環境が充分揃ったと思います。正常分娩は、助産師・医師と協力して、できるだけ自然に近いお産を心がけております。産婦人科医師9名と助産師33名が中心となり、緊急時には他科と連携し24時間対応で分娩体制をとっています。


(2)産科医療保障制度について(リンク)

当院は「産科医療補償制度加入機関」となっております。「産科医療補償制度」は、分娩に関連して発症した重度の脳性麻痺の赤ちゃんとそのご家族のことを考えた新しい補償制度です。当院で分娩を希望される妊婦さんには全員、この制度への登録が必須となっています。これに伴い当院での分娩予定の妊婦さんへこの制度に関する説明・登録を行っています。


(3)患者様へ

当科で分娩する妊婦さんの多くは、何らかのリスクを有しているいわゆるハイリスク妊婦さんです。代表的には、切迫早産、多胎妊娠、胎児発育不全、妊娠高血圧症候群、前置胎盤、高齢妊娠、内科疾患合併妊娠などの異常妊娠などが挙げられます。また、産科危機的出血に代表される分娩時・産褥救急も対応しています。ハイリスクの分娩が多いため、緊急帝王切開術、鉗子分娩等の異常分娩が多くなっていますが、医師間、コメディカルとの密な連携の上、慎重に診断、治療ならびに管理を行うよう努めています。


(4)当院で分娩を希望される皆様へ

 医師より(別ページが開きます)

 助産師より(”いのちの授業”について)(別ページが開きます)

※妊婦健診はお母さんと赤ちゃんの異常の早期発見に必要です。健診間隔を守りましょう

4-2病棟ナースステーション前    ① 妊婦健診
   ② ハイリスク妊婦外来
   ③ 出生前診断外来
   ④ 助産師外来
   ⑤ ママサロン(産前学級)
   ⑥ 母乳外来
    外来受診・外来担当医表
   ◎ 妊婦カレンダー
   ◎ 入院について
   ◎ 出産後の生活について
     ※面会について
   ◎ こんな症状の時は連絡を!
     受診が必要な症状
   ◎ 注意したい産科合併症

このページの先頭へ↑

セカンドオピニオン外来

患者さんが納得して安心して治療が受けられるよう十分なインフォームドコンセントを心がけております。

問い合わせ:医療連携室 048-965-2221 (代)・・・予約が必要です。

①婦人科{良性腫瘍(腹腔鏡手術・内視鏡手術)、婦人科悪性腫瘍(腹腔鏡手術・化学療法)}

 婦人科担当医 
 須賀 新
 (外来:水曜日AM8時30分から) 

 日本産科婦人科専門医・指導医
 日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 
 日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
 日本内視鏡外科学会技術認定医

②産科(周産期医療、遺伝相談カウンセリング、産科超音波)

 産科担当医 
 西岡 暢子
 (外来:月曜日AM9時から)   

 日本産科婦人科学会専門医・指導医
 日本周産期・新生児医学会暫定指導医
 日本超音波医学会指導医
 臨床遺伝専門医
 日本がん治療認定医機構がん治療認定医 

このページの先頭へ↑

教育・研修活動

 順天堂大学の基幹関連病院、日本産科婦人科学会臨床研修指定施設、日本産婦人科専攻医指導施設、日本産科婦人科内視鏡学会認定研修施設、地域周産期母子医療センター、日本超音波学会専門医研修施設、日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修練施設、婦人科悪性腫瘍研究機構認定施設、日本がん治療認定医機構認定研修施設、日本女性医学学会女性ヘルスケア専門医認定研修施設として、若手医師の育成にも力を注いでいます。また、日本産科婦人科学会婦人科腫瘍登録機関、婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構登録参加施設として、がん治療成績の向上を目指しています。

このページの先頭へ↑

2017年産婦人科手術件数一覧

●婦人科手術件数 1374件
内視鏡下手術542件、悪性腫瘍手術223件、婦人科開腹手術130件,産科手術268件、腟式手術・骨盤性器脱手術等211件

●悪性腫瘍手術   223件
浸潤がん132例(子宮頸癌22例、体癌65例、卵巣癌34例、その他11例),円錐切除術91件

●内視鏡手術    542件:腹腔鏡下手術515件・子宮鏡下手術27件

●骨盤性器脱手術  133件
メッシュ手術48件、脱根治手術55件,腟閉鎖術7件、TVT・TOT手術14件、LSC9件など

2017年手術統計

2013年~2017年 手術件数推移

2013年~2017年 手術件数推移

2013年~2017年 手術件数推移(領域別)

2013年~2017年 手術件数推移(領域別)

2013年~2017年 手術件数推移(アプローチ別)

2013年~2017年 手術件数推移(アプローチ別)

当科の悪性腫瘍手術症例推移(上皮内癌は除く)

当科の悪性腫瘍手術症例推移(上皮内癌は除く)

2016年、2017年悪性腫瘍手術(術式別)

2016年、2017年悪性腫瘍手術(術式別)

2013年~2017年 腹腔鏡下子宮全摘出術(TLH)件数推移

2013年~2017年 腹腔鏡下子宮全摘出術(TLH)件数推移

このページの先頭へ↑

平成28年度 診断群分類別患者数等(産科・婦人科患者数上位3位まで)

産科
DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢
胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 104 10.4 9.9 0 34.8
早産、切迫早産 43 28.1 20.8 18.6 32.4
妊娠中の糖尿病 42 12.4 6.1 0 33.9
帝王切開術を実施した症例や偽陣痛を含む切迫早産による症例が上位を占めます。
通常分娩は、DPCの対象とならないため当該患者数には含まれませんが、それを含めると平成28年度では600名以上の新生児が当院で出生しています。
また、当科では医師の確保が難しいとされる女性医師に恵まれていることから、多くの患者さんにご来院いただいています。
婦人科
DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢
子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 181 8.5 6.3 0 46.2
子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 128 11.2 10.1 0 46.7
生殖器脱出症 手術あり 114 9.6 9.4 0 70.1
子宮の良性腫瘍や性器脱等、悪性腫瘍以外の症例が上位を占めますが、子宮頚・体部や卵巣の悪性腫瘍に関する症例にも多くの実績を持ちます。
悪性腫瘍に対しては、手術から抗がん剤による化学療法、放射線治療など集学的な治療が可能な数少ない病院として、埼玉県東南部の地域医療に貢献しています。
また、婦人科での入院の多くはクリニカルパスによる入院となっていること、腹腔鏡による低侵襲手術にも積極的に取り組んでいることから、平均在院日数も短くなっています。

このページの先頭へ↑

平成28年度 主要手術別患者数等(産科・婦人科患者数上位3位まで)

産科
名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
帝王切開術(選択帝王切開) 112 6.8 7.5 0 34.5
帝王切開術(緊急帝王切開) 85 3.4 8.0 0 32.6
子宮頸管縫縮術(シロッカー法) 10 3.6 9.9 10.0 34.0
帝王切開術は、合併症や双胎妊娠、骨盤位、帝王切開や子宮の手術の既往などがあるハイリスク患者に対して、事前に予定して行う選択帝王切開と、分娩停止、続発性微弱陣痛、胎児ジストレス等により母体と胎児の命を優先するために実施する緊急帝王切開があり、何れも多くの実績を持っています。
当院では、緊急帝王切開に常時対応できるよう、産科医師が24時間体制で勤務しています。
子宮頚管縫縮術は、子宮口をテープ状の糸で縛る手術で、頚管無力症(妊娠中を含め通常は閉じている子宮口が、何らかの原因によって緩み流産や早産の原因にもなる)に対して行われます。
婦人科
名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢
腹腔鏡下腟式子宮全摘術 201 1.8 6.1 0 48.0
子宮内膜掻爬術 155 0.2 1.0 0 49.6
子宮全摘術 145 2.6 8.9 0 48.5
子宮全摘術は、子宮筋腫などの良性疾患や、子宮癌などの悪性腫瘍など様々な疾患に対して施行されます。腹腔鏡手術は開腹を回避でき患者さんに対する侵襲は少ない優れた術式です。腹腔鏡での手術が行えない患者様には開腹手術となり、腹腔鏡手術と比較すると平均術後日数が長めとなっています。どちらの術式においても多くの実績を持っています。
子宮内膜掻爬術は、治療目的でも施行されますが、悪性腫瘍かどうかの診断目的で実施されることも多い手術です。
子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡)は卵巣のう腫や卵巣腫瘍に対して実施されます。時には子宮全摘術と一緒に行われる場合もあります。
この手術は腹腔鏡での手術となりますので、傷口は小さく術後の回復も早いことから、平均術後日数も短くなっています。

このページの先頭へ↑

診療スタッフ紹介

外来担当医表を見る
医師名 役職 専門分野 備考
西岡 暢子  
科部長
周産期医療
遺伝カウンセリング
産科超音波
<資格>
医学博士

日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本超音波医学会専門医
臨床遺伝専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
母体保護法指定医
臨床研修指導医
ALSO プロバイダー
NCPR 専門コースインストラクター
緩和ケア研修会修了

<所属学会>
日本産科婦人科学会
日本周産期・新生児医学会
日本超音波医学会
日本人類遺伝学会
日本婦人科腫瘍学会
須賀 新  
科部長
婦人科悪性腫瘍手術
がん化学療法
内視鏡手術
女性スポーツ医学
<資格>
医学博士

日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本婦人科腫瘍学会専門医・指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本体育協会公認スポーツドクター
母体保護法指定医
臨床研修指導医

緩和ケア研修会修了
NCPR専門コース修了
ALSO プロバイダー
コミュニケーション技術研修会修了

<所属学会>
日本産科婦人科学会
日本婦人科腫瘍学会
がん治療学会
がん分子標的治療学会
JGOG(婦人科悪性腫瘍研究機構)
international gynecologic cancer society(IGCS)
日本婦人科分子標的治療研究会
ホルモンと癌研究会
日本大腸肛門病学会
日本産科婦人科内視鏡学会
日本内視鏡外科学会
日本臨床スポーツ医学会
日本周産期・新生児医学会
糸賀 知子  
副科部長
女性ヘルスケア
更年期医療
緩和ケア
<資格>
医学博士

日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本女性医学学会専門医
日本東洋医学会漢方専門医
母体保護法指定医
コミュニケーション技術研修会修了
緩和ケア研修会修了
PEACE指導者講習会受講

<所属学会>
日本産科婦人科学会
日本女性医学学会(旧日本更年期医学会)
日本東洋医学会
日本緩和医療学会
石黒 共人  
副科部長
周産期医療
産科超音波
内視鏡手術
<資格>
日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本周産期・新生児医学会母体・胎児専門医
NCPR 専門コース修了
緩和ケア研修会修了
ALSOプロバイダー

<所属学会>
日本産科婦人科学会
日本周産期新生児学会
日本超音波医学会
日本人類遺伝学会
日本産科婦人科内視鏡学会
日本外科内視鏡学会
前原 真里  
医長
婦人科一般
内視鏡手術
<資格>
日本産科婦人科学会専門医
緩和ケア研修会修了
NCPR 専門コース修了
J-CIMELSプロバイダー

<所属学会>
日本産科婦人科学会
日本周産期新生児学会
日本産科婦人科内視鏡学会
日本外科内視鏡学会
日本生殖医学会
日本超音波医学会
関根 花栄  
医師
婦人科悪性腫瘍
がん化学療法
内視鏡手術
<資格>
日本産科婦人科学会専門医
日本婦人科腫瘍学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医
NCPR専門コース修了
ALSOプロバイダー
ACLSプロバイダー
緩和ケア研修会修了
コミュニケーション技術研修会修了

<所属学会>
日本産科婦人科学会
日本婦人科腫瘍学会
がん治療学会
日本産科婦人科内視鏡学会
日本外科内視鏡学会
JGOG(婦人科悪性腫瘍研究機構)
日本周産期・新生児医学会
森 裕介  
医師
産婦人科一般 <資格>
NCPR専門コース修了
緩和ケア研修会修了
J-CIMELSプロバイダー

<所属学会>
日本産科婦人科学会
藤岡 彩  
医師
産婦人科一般 <資格>
日本産科婦人科学会専門医
緩和ケア研修会修了
NCPR専門コース修了
J-CIMELSプロバイダー

<所属学会>
日本産科婦人科学会
日本婦人科腫瘍学会
日本産科婦人科内視鏡学会
日本周産期・新生児医学会

このページの先頭へ↑

リンク

日本産科婦人科学会

日本婦人科腫瘍学会

日本癌治療学会

日本産科婦人科内視鏡学会

日本内視鏡外科学会

日本超音波医学会

日本人類遺伝学会

日本女性医学学会

日本東洋医学会

日本女性骨盤底医学会

このページの先頭へ↑

←前のページへ戻る

越谷市立病院 〒343-8577 埼玉県越谷市東越谷十丁目47番地1
TEL:048-965-2221(代表)